今日は。コスタリカと言うとコスタリカコーヒーだけがコスタリカではありません。
コスタリカの首都サン・ホセ(San Jose)市内観光とアート見学をしてきました。
知り合いのコスタリカ人のガイドで見てまわりましたので今日はその一部をお見せいたします
こちらはコスタリカの昔の駅だったところです。今は使われていません。こちらで待ち合わせしました。
コスタリカのAIによる地図です
まあ、、、大体合ってます。
知り合いの知り合いのコスタリカ人の方が英語でガイドをしてくれました。
彼がいきなり大きな地図を開きコスタリカの全貌を説明し始めてくださいました。あまりの気合の入り方の最初からビビってしまいました。中米・コスタリカは下にパナマ、上のニカラグアがあります。縦に長いです。写真の真ん中ですね。と言うことでガイドさんの1日コスタリカ見学が始まります。
サン・ホセの路上アート
写真の場所はサン・ホセ 中央公園 (Parque central)と言います。サンホセの市内にメインストリートみたいな場所があり、ここはそこにある公園(広場)です。コロナの中でも活気がありました。ここにはジムなどもあり、私も通おうかと思いました。ちなみに南米ではみんなmaskはしません。大道芸?しているグループがいました。少女がなにかリングをなげて、後ろで太鼓をたたいています。
これはサンホセの女学校(多分高校)だそうです。
路上では似顔絵を描いている画家さんがいました。
やはりコスタリカは安全な気がします。
そして中には何あやら怪しい絵もありました、、、、。黄金境を探しにいきましょう!
こちらもしないです。スーパーとか
果物を打っていたり、色々あります。
コスタリカは全体的に人々の表情が安全なせいか穏やかな印象をうけました。自然も豊ですし。
国立美術館と戦争の弾丸の跡
こちらは中央広場の近くにある有名な何か、、、、
のビルダそうです。
こちらは弾丸の跡のある博物館です
この場所では1948年に、コスタリカで内戦(大統領選挙を巡って起こった内戦) が起きて、その時の銃弾の後がまだ残ってるそうです
こちらはコスタリカの国立博物館/Museo national de Costarica(黄色い)の広場にある彫刻作品です。まるでスターフォーズに出てくるようなスペース感を醸し出していました。面白い空間ですよね。
→コスタリカ国立博物館の情報はこちら。
コスタリカは壁画ずくし
中南米全体的にそしてコスタリカでも街中に壁画が描かれています。壁画の内容は民族宗教的だったり、政治の内容だったり、農村地域で働く人たちだったりとか色々なモチーフがあります。
コスタリカのうまい飯と値段
コスタリカではコロンという通貨を使います。1000コロン=300円ぐらいです。そして特徴的なのはコスタリカではアメリカのドルも使えます。下の美味しそうなご飯は日本円で700円ぐらいだったと思います。中南米で一番物価が高いのはコスタリカだと思いました。そして次がパナマ ですね。
コスタリカの友人の方、その友達のサングラスをかけたこちらのガイドさんですね。 この方と一緒にお昼ご飯をコスタリカにある中国料理店レストランに行ってきました。やはりどこに行ってもアジア料理が食べたくなってしまうのは私だけではないと思います(笑)
こちらのメニューを見ると6000コロンから8000コロンくらいなので日本円にすると1800円ぐらいから2500円ぐらいの間だと思います。他のレストランに比べると少し高いですね。味はまあまあでした。ここで2年ぐらい飲んでいなかった麦茶を注文させていただきました。
こちらのお店は庶民的なジャンクフードショップというか少し安めのファーストフード店ですね。油で揚げたような中に少しお肉が入っていたりとかご飯が入っているような食べ物です。
コスタリカにどんなレストランがあるのか少し見て回ったんですが、 右上のような’日本料理店などもありました。とにかくいろんなレストランがありますね。
コスタリカの他の情報はこちらから↓。
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