在エクアドル日本国大使館に「世界遺産キトの壁画」が取り上げられました。

こんにちは。南米エクアドルにある首都キト(Quito)という街をご存じでしょうか?
2025年の2月頃、実はキトに一か月ほど滞在しながら、壁画を描いてきました。そして、、その時の活動が在エクアドル日本国大使館(Embajada del Japón en Ecuador/キト) に取り上げられました! その時の壁画と合わせ、記事を掲載させていただきます。


ー日本人アーティストによって描かれた、キト(Quito)の壁画ー
Murales de Quito pintados por un artista Japonés
HISA GEMMA
「過去と現在が共存する街」
“Una ciudad donde el pasado y el presente coexisten”



「キトの街は、緻密に設計されています。そのダイナミックな風景に魅了され、私はキト大聖堂、エル・パネシージョ、アルコ・デ・ラ・レイナ、ガルシア通りといった歴史的な場所の壁画を制作することを決めました。」
La ciudad de Quito está meticulosamente diseñada. Fascinado por su dinámico paisaje, decidí crear murales en lugares históricos como la Catedral de Quito, el Panecillo, el Arco de la Reina y la calle García.

アーティストー画家 Hisa Gemma
訳:1983年、日本・長野県生まれ。
8歳の頃、自宅の外の風景を描き始めたことをきっかけに、絵画への関心を深める。
武蔵野美術大学で絵画を学び、作家活動を開始。以来、成功と評価を得た芸術活動を継続している。
Artista – Pintor Hisa Gemma
Nació en la prefectura de Nagano, Japón, en 1983. A los ocho años, comenzó a dibujar el paisaje del exterior de su casa, lo que despertó su interés por la pintura. Estudió pintura en la Universidad de Arte Musashino y comenzó su carrera artística. Desde entonces ha cultivado una carrera artística exitosa y reconocida.

「壁画は、ホテル・ヴィベス・アウリック(オリエンテ通りとビセンテ・レオン通り/歴史地区=旧市街)で見ることができます。
Puedes encontrar el mural en el Hotel Vibes Aurik Oriente y Vicente León (Centro Histórico)

どうやってエクアドルに到着したのですか?
中米と南米に2年間住み、コロンビアに拠点を置いていた後、インスピレーションを求めて隣国へ旅することを決意しました。そうしてエクアドルの首都、キトに到着したのです。しかし、コロンビアとエクアドルの国境にあるイピアレスという町で、誘拐の被害に遭いました。
¿Cómo llegó a Ecuador?
Después de vivir dos años en Centroamérica y Sudamérica, establecido en Colombia, decidió viajar al país vecino en busca de inspiración, así llegó Quito, la capital de Ecuador. Sin embargo en Ipiales, en la frontera entre Colombia y Ecuador, fue víctima de un secuestro
「これまでにこのような経験をしたことはありませんでした。生と死の間をさまようような出来事でしたが、最終的にはすべてがうまくいきました。旅の疲れを癒やすために、私はキトで長い歴史を持つホテル『Vibe Aurik』に宿泊しました」
“Nunca antes había experimentado algo así: debatir entre la vida y la muerte, al final salió todo bien y para recuperarme del cansancio del viaje, me alojé en el Vibe Aurik, un hotel con una larga trayectoria en Quito”

過去と現在が互いに対話し、共にキトの生きた歴史を織りなしています。
Pasado y presente dialogan entre sí, tejiendo juntos la historia viva de Quito.



掲載
→在エクアドル日本国大使館Facebook
→在エクアドル日本国大使館Instagram
壁画を描くに至った・裏ストーリー
「現実は小説より奇なり?」といいますよね。
私も実はいろいろなことがありキトに滞在することになりました。
実はエクアドルのキトに来る前に、コロンビアにずっと滞在していたんですけれども、ビザの関係で一度、コロンビアの外に出国し、再度、戻らないといけない状況だったんですよね。
で、以前から訪ねてみたかったエクアドルのキトの街を訪問するに至りました。このキトの街、、世界遺産に指定(1978年)されていて、歴史的な、趣のある街なんですね。もともとインカ帝国の重要都市だったんですが、1534年にスペイン人が植民都市キトを建設し始めました。(インカ時代の建造物はほぼ残っていない)。つまりキトには16世紀スペイン植民地時代の都市が今も生きているのです。


景観にはとても魅力的です。
だからそこを主題に何枚か油絵を描いていたんですけれども、最後にこの壁画依頼され、を描くことになりました。また詳しいストーリーは、次ののブログで詳しく紹介していこうと思っています。
エクアドル日本大使館との交流
首都のキトに滞在している時に、エクアドルの日本国大使館に訪問する理由がありました。
それはエクアドルに入国(バス陸路で)する際にいろいろ問題が起こったからです。
実はこのコロンビアの国境沿いで拉致されました。そして、エクサドルの出入国管理事務所で入国スタンプを押され、エクアドルに大陸横断バスで入国したんですが、その際に、バスの検問所を通過しました。そこで国境警備隊みたいな人が一人ひとりパスポートをチェックしながら、私にこう言いました。
「君のスタンプは何か問題がある。これは犯罪者が押されるスタンプだで、入国審査でお金を払ったか??そうでなければ、キトについたら大使館にいかないといけない。」
「え、、、?」
「なんやねん?」

まーとにかく色々不安になって、キトに着いてから日本大使館に訪ねることになったんですね。
(詳しいストーリーはまた別の記事で紹介します)
そのとき相談にのってくださった大使館の職員の型と知り合い、後にキトで描いた壁画の話をお伝えし、写真をお送りしたところ「想像していた以上のもので驚きました。近々当ホテルに足を運んで、実際の絵を見てみたいと思います。」と、、
大使館でのニュースになりました。
絵を描いていると、意外なところでドラマができたり、人との出会いがあります。
それは絵を描く醍醐味ですね。
ではまた次回お会いします。
PS.このキトの壁画の極秘制作過程をメルマガで配信予定です。
他にも有益な情報を発信していく予定ですので、ご興味ある方は↓の無料メルマガ登録から👍

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