歴史感が半端ないローマのパンテオン

今日は。 前回のサン・ピエトロ大聖堂の後、 散歩をしながらパンテオン (Pantheon)にいってきました。
ここの天井をサルバドール・ダリが描いていましたが。路地も歩いてるとすごく絵になる風景が広がっていました。


この場所はデベレ川の近くです。 歴史観のあるブラウンの建物を見つけました。 このデザインがすごい面白い。 日本では絶対見かけないスタイルです。
窓が四角だったり塔ともありますね。 日本建築では塔を見かけません。 窓の形も上がアーチ状。石造りでしょうか?


歩いていくとこういうアーチ状の門もありました。絵になります。
毎日が晴れてて、 6月なんですけど、夜の9時ぐらいまで日が沈まないんですね。 だから外で絵を描くには最高の場所だと思いました。何故イタリア・フランスで絵画が発展したか実感します。
ローマで野外で絵を描いていいのか?

ところでローマで野外で絵を描こうと思っていたんですが、フッと、、ここは観光地なので、「法律的に描いていい場所といけない場所があるのかな?」と思ったんです。
何故なら外で絵を描いている人をほぼ見かけなったからです。
そこで上の写真の道路に警官がいたので聞いてみました。

絵描きなんですが、ローマではイーゼルと立てて(野外で)描いていい場所といけない場所がありますか?



通行の邪魔にならないようにね
どうやらポイントは、「通行人の邪魔にならないように」とのことでした。
英語で話しかけましたが英語はそこまで通じない様子でした。
ここはテベレ川にあるウンベルト橋というところです。ここからは橋の向こうにサンタンジェロ城が見えます。
日常の風景に、歴史の建造物が自然に見えるとはすごいことですね。


橋の下はにテヴェレ川があって、人が休んでたり話したりしていました。
日本はいつも仕事、仕事みたいな感じですけど
イタリアの外で和気あいあいとし話したりする文化はいいなと思いました。
骨董額屋さんとギャラリー


さらにパンデオンに向かって路地を歩いていくと絵のモチーフとして描きたくなる感じのいい建物を沢山みかけました。


ギャラリーもいくつか見かけました。イタリア未来派的な絵を飾っているギャラリー、具象的な風景画、半抽象画など、ギャラリーに飾る絵のスタイルが違いました。
入ってみると作家さんもいたりして挨拶してみました。


こちらが特に見れてよかったんですが、アンティークの額屋さんです。すまり、昔の古くなった絵画の額を再利用して額を作ってくれるのです。
普通は日本、韓国では全て新しい額をつくりますよね、でもここはあえて古い額を作るのです。
流石本場だと思いました。
そしてその額の雰囲気がとても高級感がありました。
ヨーロッパの他の国の画材屋にいくと絵の具やキャンバスや額をイタリアから仕入れているお店も結構あります。スロベニアに行った時もそうでした。
是非、いつかアジアまで発注していただこうと名刺をもらってきました。
ほかの観光客も気になって名刺をもらっている人がいましたねお店の主人もいい感じの方でした。
歴史の重厚感がヤバい│パンテオン


色々みどころが多く、ようやくパンテオンについたころは午後5時か6時くらいになっていました。 動画はわき道から見えたときの映像です。
ここは5時半? くらいに入場が出来なくなるらしく、その前にウェブサイトで入場券を買おうとしたんですが決済が上手くできませんでした。
いろいろとネットで調べるとこのウェブサイトが機能しないとい口コミが書かれていました。
なので直接、入口の女性の職員に聞いてみました。



フェブ決済が上手くいかないんですけど



え、、、おかしいですね。
う~ん分かりません。また明日来てください!
ということでした。




で、これ近くで見ると、
めちゃめちゃ大きいんですよ。
この、柱とかの歴史観が半端ない。 50年とか100年では出なさそうな荒廃感や亀裂、染み、ひび割れなど、、、
写真では全く描写できていないんですけど、実物は凄いです。一つ一つに歴史の重みが刻まれている感じがしました。
サンピエトロの大聖堂は、華やかで荘厳な綺麗な印象でしたが、パンテオンの魅力は
「歴史の重厚感」です。
一度見たら記憶から忘れられません。


正面の外壁には碑文が刻まれています。
M. AGRIPPA L. F. COS TERTIUM FECIT
(ルキウスの息子マルクス・アグリッパが、3度目のコンスルの際に建造)
このパンテオンですが、 最初のはローマ皇帝アウグストゥスの側近のマルクス・アグリッドによって建造されたそうです。最初は皇帝アウグストスを奉るために作られたんですが、市民の反発を避ける為にローマの色んな神をまつる「万神殿」にしたようです。
そしてその後その後火事で焼失してしまします。今の形は皇帝ハドリアヌスにより紀元後128頃に再建されたそものです。ローマの神々が信仰されなくなって608年頃には「キリスト教の聖堂」になったそうです。実はここには画家ラファエロのお墓もあるそうです。


興味深かったのは、その前で道行く人たち、つまり現在を生きる人たちと歴史が混在しているのです。
このコントラスト!
ローマの建物は皆古いですが、このパンテオンと比べるとかなり新しく見えます。


この柱はパンテオンのものではなかったと思います。パンテオンの横の通路をあるいていると別の古い神殿らしきものがありそこの柱です。
ここには昔の砲弾の跡がみえます。ここで戦争があったのでしょう。
ローマの土産屋


パンテオンに近くのお土産屋でお土産を買いました。
このミニ碑文グッズです。「ROMA」と書かれているものを買いました。




これはなんかミニチュアショップみたいなので、なんでこんなお店がローマに??と思いました。
可愛かったので上げました。
ローマは今日で最後なんですが明日は北部のジェノバという貿易都市に向かいます。
次回はジェノバの記事でお会いしましょう。




-
URLをコピーしました!








●よければコメントください